


| 栄養素 |
体重1kg当り
 |
| たんぱく質 |
4.8g |
| 脂肪 |
1.1g |
| カルシュウム |
242r |
| リン |
198r |
| ビタミンA |
110IU |
| ビタミンD |
11IU |
| ビタミンE |
1.1IU |
もともと犬は肉食性の動物です。
雑食性の人間とは、消化器官の構造や大きさに違いがあり、必要とする栄養の内容や量に根本的な差があります。
■子犬の食事
| 離乳食 |
単位当たりの必要量は成犬の倍といわれています。
子犬は生後7週間で乳歯が出揃います。 |
■老齢犬と食事
| タンパク質 |
高タンパク質な食事の摂取は、腎臓への負担が増大します。適切なタンパク質の制限が必要です。
高品質で消化しやすいもの、たとえば卵、赤身肉、牛乳、チーズなどはいい蛋白源になります。 |
| 脂肪 |
老齢犬は、活動が衰え運動量が減少していますので、食事の中の脂肪を適切に抑制する必要があります。 |
| 繊維 |
繊維は老齢犬にとって、衰えた消化管の運動性を増したり、便秘を予防したり、肥満予防に役立ちます。成犬より増量する必要があります。
|
| ビタミン |
ビタミンAは視力の変化と皮膚代謝の衰えを防止する効果があり、微量ですが、摂取量を増やすとよいでしょう。 |
| ミネラル |
カルシウムを過量に摂取すると、結石などが起こる心配があり、摂取量を適度に制限する必要があります。
ナトリウムについては、高血圧、慢性肝不全の予防対策として、過量摂取に気をつける必要があります。
(摂取量を制限する必要があります。) |
★食べさせてはいけないもの
・タマネギ
・香辛料(からし、コショウ、しょうがなど)
・塩分の多すぎるもの
・甘いもの:砂糖、ケーキ類
私たち日本人は、ネコに対して長年、魚を主体とする食事を与えてきました。
しかし欧米では、ネコには牛肉などの肉類を主体とする食事を与えるのが一般的です。
■猫に必要な栄養素
水、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル
■イヌとネコの違い
イヌを飼ったことのある人、あるいは飼っている人は、ネコとイヌの食事を同じに考えてはいけません。
ネコはイヌの約5倍もタンパク質を必要とし、また、タウリンというアミノ酸を特別に必要とします。
■老齢ネコの食事の与え方
家ネコの動物的寿命(その)動物が持っている生物としての寿命)は高く、10歳ぐらいといったところになると思います。
1.少量でも栄養の高い食事にする。
2.チーズや煮干しなどカルシウムを与える。
3.味つけは、とくにしない。
4.運動量が少ないので肥満に注意する。
★食べさせてはいけないもの
ネコの場合は、イヌで知られているタマネギ中毒のように(イヌがタマネギを食べることで起こる病気。
血尿、貧血などの症状が出る)直接中毒を起こすような食べ物は特に知られていません。
強い塩味などをつけると吐き気を起こしたりすることがあり、健康によくありません。
|